释义 |
気味がいい気味が悪いき‐み【気味】アクセント きみ↓{が} /【複】~ぎみ○1ある事態や物事から受ける感じ。また、その感じた気持ち。きび。「―が悪い」「総て―のよい、きらびやかな、うつくしい、月は」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉2いくらかその傾向にあること。「かぜの―がある」3香りと味。「喉のど渇き口損じて、―も皆忘れにけり」〈盛衰記・一一〉4物事の趣。味わい。→気味ぎみ「閑居の―もまた同じ」〈方丈記〉類語 傾向・傾き・性向・趨勢すうせい・趨向すうこう・動向・流れ・大勢たいせい・トレンド・動き・大局・成り行き・形勢・旗色・情勢気味きみがい・い好ましく思っていない人が災難にあったり失敗したりして愉快である。いい気味だ。気味きみが悪わる・いなんとなく恐ろしい。なんとなく気持ちが悪い。気味悪い。類語 きしょい・気色が悪い・気味悪い・底気味悪い・薄気味悪い・鳥肌が立つ・気持ち悪い・虫唾むしずが走る・反吐へどが出る・きもい・グロい・疎ましい・いとわしい・いまわしい・おぞましい・おどろおどろしい・不気味・不快・不愉快・まがまがしい・忌む・嫌い・毛嫌い・大嫌い・食わず嫌い・いけ好かない・虫が好かない・嫌いや・気に食わない・犬も食わぬ・憎い・憎らしい・憎たらしい・憎憎しい・苦苦しい・腹立たしい・いまいましい・苦虫を噛み潰したよう・苦り切る・眉をひそめる・鼻持ちならない・うとむ・うとんずる・嫌気・忌避・忌み嫌う・煙たがる・呪わしい・鼻に付く・うっとうしい・むかつく・むしゃくしゃ・くしゃくしゃ・不興・不機嫌・薄ら寒い・うそ寒い・胸が悪い・胸糞が悪い・心外・苛立たしい・うらめしい・しかめっ面・渋面・しぶつら・しかめる・ひそめる・ひそみ・顰蹙ひんしゅく・苦る・辟易・うるさい・嫌がる・嫌気が差す・厭いとう・蛇蝎視だかつし・唾棄・倦厭けんえん・迷惑・身の毛がよだつ・総毛立つ・背筋が寒くなる・背筋が凍る・ぞっと・肌に粟あわを生じる・冷汗三斗 |