释义 |
きも‐いり【肝煎り┊肝入り】アクセント きもいり○ 1双方の間を取りもって心を砕き世話を焼くこと。また、その人。「新聞社の―で3三0〇年ぶりの対面がかなう」2江戸幕府の職名。同職中の支配役・世話役。高家肝煎・寄合肝煎など。3江戸時代、村役人をいう。庄屋しょうや・名主なぬしなど。4奉公人・遊女などを周旋すること。また、それを業とする人。「―は道々うそを言ひ含め」〈川柳評万句合〉類語 仲介・取り持つ・橋渡し・仲立ち・媒介・取り次ぐ・介する・世話・取り持ち・口利き・口入れ・口添え・斡旋あっせん・周旋・紹介・仲買・媒酌・お節介・仲裁・調停・架け橋・渡りを付ける・引き合わせる・中に立つ・間に立つ・取り成す |