释义 |
きゅう‐しゅう【吸収】〔キフシウ〕アクセント きゅうしゅう○ 〘名〙スル1吸い取ること。「汗を―する」2外から内に取り入れて自分のものにすること。「知識を―する」 「大資本に―される」3音や光・粒子線などが物質を通過するとき、そのエネルギーや粒子が物質中に取り込まれて失われること。また、気体が液体や固体の内部に取り込まれること。4生物体が生体膜を通して物質を内部に取り入れること。特に、栄養素を消化管壁の細胞膜を通して血管・リンパ管中に取り入れることをいい、主に小腸で行われる。植物では根から水分などを吸い入れることをいう。類語 吸引・吸い込み・吸い込む・吸い取る・吸入 |