释义 |
きょうおうごこく‐じ【教王護国寺】〔ケウワウゴコク―〕京都市南区九条町にある東寺真言宗の総本山。正称は金光明四天王教王護国寺。山号は八幡山、院号は普賢総持院。平安遷都直後、平安京鎮護のため羅城門左に建立に着手した。弘仁1一4四年(8八2二3三)空海に勅賜され、密教道場となる。国宝の五大菩薩坐像・五大明王像など多数の文化財を所蔵。また、金堂・五重塔・太師堂・蓮花門も国宝。平成6六年(1一9九9九4四)「古都京都の文化財」の一つとして世界遺産(文化遺産)に登録された。左寺。左大寺。東寺とうじ。 教王護国寺(東寺)の位置地図教王護国寺 |