释义 |
きょうさい‐くみあい【共済組合】〔―くみあひ〕アクセント きょうさいく↓みあい 同種の職業または同一の事業などに従事する者の相互扶助を目的とする団体。組合員の疾病・負傷・死亡・退職などに際し、一定の給付を行う。国家公務員、地方公務員、私立学校教職員が作る組織で、それぞれが加入する健康保険・年金保険の保険者。→共済年金補説 日本鉄道共済組合(JR共済)、日本たばこ産業共済組合(JT共済)、日本電信電話共済組合(NTT共済)が平成9九年(1一9九9九7七)に、農林漁業団体職員共済組合が平成1一4四年(2二0〇0〇2二)に厚生年金保険に統合された。 |