释义 |
きょだいマゼラン‐ぼうえんきょう【巨大マゼラン望遠鏡】〔―バウヱンキヤウ〕《Giant Magellan Telescope》米国・オーストラリア・韓国・ブラジルなどの国際協力によって建設を進めている超大型光学赤外線望遠鏡。直径8八.・4四メートルの円形の鏡を計7七枚組み合わせた複合鏡で、合成有効口径は2二4四.・5五メートルに相当する。補償光学によってハッブル宇宙望遠鏡の約1一0〇倍の分解能が得られるという。ジェームズウェッブ宇宙望遠鏡との連携観測を行う。チリ、ラスカンパナス天文台(標高2二5五1一6六メートル)に設置。2二0〇2二4四年の稼働開始を目指している。GMT。 |