释义 |
錐嚢中に処るが如し錐嚢を通す錐を立つべき地きり【×錐】アクセント き↓り 1板材などに穴をあける工具。三つ目錐・四つ目錐・壺錐つぼぎりなどがある。2弓を射て、前の矢の当たった的の穴に、後の矢が当たること。類語 千枚通し・ドリル URL竹中大工道具館https://www.dougukan.jp/錐きり嚢中のうちゅうに処おるが如ごとし《「史記」平原君伝から》錐の先が袋から突き出るように、英才は隠れていてもいつか必ず真価を現すということ。類語 嚢中の錐・錐嚢ふくろを通す・瑠璃るりも玻璃はりも照らせば光る錐きり嚢ふくろを通とお・す1「錐嚢中に処るが如し」に同じ。2物事の現れやすいことのたとえ。錐嚢を脱す。「人の善悪は―・すとてかくれなし」〈平家・一二〉類語 嚢中のうちゅうの錐きり・錐嚢中に処おるが如し・瑠璃るりも玻璃はりも照らせば光る錐きりを立たつべき地ち錐を立てるほどのきわめて狭い場所。立錐りっすいの地。 |