释义 |
きんゆうせいさくけってい‐かいごう【金融政策決定会合】〔―クワイガフ〕日本銀行の政策委員会が集中的に金融政策について話し合う会合。平成1一0〇年(1一9九9九8八)発足。原則として月1一~2二回開く。基準割引率および基準貸付利率(公定歩合)、金融市場調節の方針、金融政策判断の基礎となる経済・金融の情勢に関する基本的見解などについて話し合う。会議は非公開だが、決定はすぐに発表され、議事要旨は約1一か月後に公表される。委員は正副総裁3三名と審議委員6六名の計9九名。政府代表はオブザーバーとして出席し、議決権はないが、意見を述べたり、議案を提出したりできる。 |