释义 |
[一]〘副〙[二]〘名〙ぎっくり一〘副〙スル1不意をつかれて驚き動揺するさま。ぎくっ。「急に名前を呼ばれて―(と)する」2歌舞伎の見得みえで、にらむさま。「かさを持って―とにらんだらの」〈滑・浮世風呂・前〉二〘名〙歌舞伎で、目をむいてにらむこと。類語 ぎくり・どきん・どきどき・どきっと・はらはら・あっと・はっと・ぎょっと・びくっと・どきりと・びくり・わなわな・がたがた・がくがく・ぶるぶる・ひくひく・びくびく・ぴくぴく・ぴくり・ひやり・総毛立つ・背筋が寒くなる・ぞっとする・肌に粟を生じる・身の毛がよだつ・鳥肌が立つ・ひやっと・冷や汗・冷汗三斗・寒心・慄然 |