释义 |
苦あれば楽あり苦にする苦になる苦に病む苦は楽の種苦もなくく【苦】アクセント く↓{が} /【複】~↓く1心身につらく感じること。くるしみ。苦労。「―あれば楽あり」 「生活―」2仏教における基本理念の一。煩悩ぼんのうや悪い行為などの報いとして受ける心身の苦しみ。→八苦はっく苦くあれば楽らくあり苦しい事のあとには楽しい事がある。また、苦労は必ず報われて安楽となる。類語 楽あれば苦あり・沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり・塞翁さいおうが馬・禍福は糾あざなえる縄の如し・一の裏は六苦くに◦する非常に気に掛けて思い悩む。苦に病やむ。「借金を―◦する」苦くにな・るつらい負担となる。気にかかって心の重荷になる。「貧しさも―・らない」苦くに病や・むたいそう気にして思い悩む。苦にする。「息子の素行を―・む」苦くは楽らくの種たね現在の苦労は、将来の幸福のもとになるということ。苦くもなく大して苦労せずに。簡単に。わけもなく。「難問題を―解いてみせた」類語 簡単・楽らく・容易たやすい・容易・易しい・造作ない・訳わけがない・訳わけ無い・与くみし易やすい・楽楽・易易いい・易易やすやす・軽く・悠悠・難無く・御ぎょし易い・造作ない・盲従・マインドコントロール・赤子の手をひねる・ちょろい・簡略・簡易・あっさり・手っ取り早い・やすい・手軽・手軽い・軽い・生易しい・イージー・朝飯前・楽勝・お茶の子・お茶の子さいさい・屁への河童かっぱ・掌たなごころを返す・労せずして・お手の物・事も無げ・むざむざ・軽軽かるがる・無造作・手も無く・見す見す・まんまと・平易・軽易・安易・物ともせず・すんなり・すいすい・首尾良く・ちょいちょい・ちょちょいのちょい |