释义 |
くう‐かん【空間】アクセント くうかん○ 1物体が存在しないで空いている所。また、あらゆる方向への広がり。「―を利用する」 「宇宙―」 「生活―」2哲学で、時間とともにあらゆる事象の根本的な存在形式。それ自体は全方向への無限の延長として表象される。→時間3数学で、理論で考える前提としての一つの定まった集合。その要素(元)を点とよぶ。普通は三次元のユークリッド空間をいう。4物理学で、物体が存在し、現象の起こる場所。古典物理学では三次元のユークリッド空間をさしたが、相対性理論により空間と時間との不可分な相関性が知られてからは四次元のリーマン空間も導入された。類語 (1)スペース・空き・中天・空洞・空虚・空から・空っぽ・がら空き・がらんどう・うつろ・虚うろ・虚空・蛻もぬけの殻 |