释义 |
孔雀の卵く‐じゃく【▽孔×雀】アクセント くじゃく○ キジ目キジ科クジャク属の鳥の総称。インドクジャクはインド・スリランカの平地や開けた林にすみ、全体に青みがかった色をしている。雄は全長約2二メートルで、尾羽を覆う上尾筒じょうびとうは目玉模様のある長い飾り羽となっていて、ディスプレーのとき扇状に開く。変種にシロクジャクがある。マクジャクは全長約2二.・3三メートル、東南アジアの森林にすみ、緑がかった色の羽をもつ。孔雀くじゃくの卵たまごなかなか帰らないことをしゃれていう語。クジャクの卵が容易に孵かえらないことに掛けていう。 |