释义 |
鯨に鯱くじら【鯨】〔くぢら〕アクセント くじら○ /【複】~く↓じら1クジラ目の哺乳類の総称。7七6六種などに分類される。世界の海洋や一部の大河川に分布。一般に体長4四メートル以下の小形種をイルカとよぶ。体は魚型で前肢はひれ状、後肢は退化し、尾は水平に広がった尾びれとなっている。肺呼吸する際、吐く息とともに付近の水を吹き上げ、潮吹きとよばれる。歯はなくて鯨ひげをもつヒゲクジラ類(ナガスクジラなど)と、歯をもつハクジラ類(マッコウクジラなど)に大別される。生息数が激減したため国際条約で保護される。いさな。 季冬 「―よる浜とよ人もただならず/紅葉」2「くじらじゃく(鯨尺)」の略。類語 鬚鯨・長須鯨・白長須鯨・背美鯨・座頭鯨・歯鯨・抹香鯨・鯱しゃち・海豚いるか・儒艮じゅごん クジラの身を加工したベーコン鯨くじらに鯱しゃちほこつきまとって害を与えることのたとえ。また、つきまとって離れないことのたとえ。 |