释义 |
[一]〘名〙[二]〘感〙[三]〘接頭〙[四]〘接尾〙糞食らえ糞の役にも立たぬ糞も味噌も一緒糞を食らえくそ【×糞┊×屎】アクセント くそ↓{が} 一〘名〙1動物が、消化器で消化したあと、肛門から排出する食物のかす。大便。ふん。2分泌物が乾いてたまったものや、物のかす。「目―」 「鼻―」 「金―」3(「…もくそもない」の形で)ああだこうだ言う必要はない、そんなことは問題にならない、などの意を表す。…もへったくれもない。「こうなったら仕事も―もない」二〘感〙人をののしったり、自分の気持ちを励まし奮い立たせたりするときに発する声。くそっ。「―、今に見てろよ」三〘接頭〙名詞および形容動詞の語幹、形容詞などに付く。1卑しめののしる意を表す。「―坊主」2程度のはなはだしいことをののしる意を表す。「―いまいましい」 「―まじめ」 「―力」四〘接尾〙形容動詞の語幹に付いて、卑しめののしる意を表す。「へた―」 「やけ―」類語 うんこ・うんち・便・大便・ばば・糞ふん・糞便・人糞糞くそ食くらえアクセント くそ↓くらえ 相手の行為や言葉に対してののしり返す言葉。糞を食らえ。補説 そのものの価値を認めず、強く否定する意でも用いられる。「こんな規則は―だ」糞くその役やくにも立たた◦ぬ何の役に立たないことを、ののしりの気持ちをこめていう語。「―◦ぬプラン」糞くそも味噌みそも一緒いっしょ価値のあるものとないものとの区別がないこと。また、それらを同一に扱うこと。味噌も糞も一緒。「―にして言う」糞くそを食くらえ他人の行為や言葉に対してののしり返す言葉。糞でも食らえ。 |