释义 |
[一]〘動マ五(四)〙[二]〘動マ下二〙くるし・む【苦しむ】アクセント くるし↓む 一〘動マ五(四)〙1からだに痛みや苦しみを感じる。「病気に―・む」2心につらく思う。思い悩む。「恋に―・む」 「貧乏で生活に―・む」3思うような処理方法が見つからず困る。窮する。「理解に―・む」 「判断に―・む」4力を尽くして物事を行う。骨折る。苦労する。「―・んだ甲斐かいがある」二〘動マ下二〙「くるしめる」の文語形。類語 一(2)悩む・煩わずらう・悶もだえる・思い煩う・思い迷う・思い乱れる・苦悩する・懊悩おうのうする・煩悶はんもんする・憂悶ゆうもんする・苦悶くもんする・苦慮する・頭を痛める・頭を悩ます・思い詰める/(3)てこずる・苦労・困る・弱る・参る・窮きゅうする・困こうずる・困り果てる・困りきる・困りぬく・困却する・往生おうじょうする・難儀する・難渋なんじゅうする・閉口する・困惑する・当惑する・途方に暮れる・手を焼く・手に余る・持て余す・手に負えない・手が付けられない・手が掛かる・世話が焼ける・始末に負えない・始末が悪い・どうにもならない・如何ともしがたい・度し難い |