释义 |
紅は園生に植えても隠れなしくれない【紅】〔くれなゐ〕アクセント くれ↓ない /くれない○ 《「くれ(呉)のあい(藍)」の音変化》1鮮明な赤色。特に、紅花の汁で染めた色。「夕日が空を―に染める」2ベニバナの別名。末摘花すえつむはな。「よそのみに見つつ恋ひなむ―の末摘む花の色に出でずとも」〈万・一九九三〉3香の名。伽羅きゃらの一種。類語 赤・紅べに・レッド・真紅・真っ赤・緋色ひいろ・赤色せきしょく・紅色こうしょく・鮮紅せんこう・緋ひ・朱しゅ・朱あけ・丹に・茜あかね色・薔薇ばら色・小豆あずき色・臙脂えんじ・暗紅あんこう・唐紅からくれない・スカーレット・バーミリオン・マゼンタ・ローズ・ワインレッド #d7003a/R:215 G:0 B:58/C:0 M:100 Y:65 K:10紅くれないは園生そのうに植うえても隠かくれなしすぐれた者は、どんな所にいても目だつというたとえ。類語 掃き溜めに鶴・鶏群けいぐんの一鶴いっかく・珠玉の瓦礫がれきに在るが如し・藪に剛の者 |