释义 |
くん‐れん【訓練】アクセント く↓んれん 〘名〙スル1あることを教え、継続的に練習させ、体得させること。「きびしい―にたえる」 「―して生徒を鍛える」2能力・技能を体得させるための組織的な教育活動のこと。「職業―」用法 訓練・練習――「訓練(練習)を積む」などでは相通じて用いられる。◇「訓練」はある技術について教え込み、身につけさせることだが、「練習」は自らが繰り返したり、工夫したりして技術の向上をはかることをいう。「教官は練習生に対して訓練を開始した」 「よく訓練された盲導犬」 「短距離走のスタートの練習をしている」などの「訓練」 「練習」は互いに置き換えることはできない。◇類似の語に「稽古けいこ」がある。「稽古する」は「練習する」の意、「稽古をつける」は「訓練する」の意で、主に武術、芸事などに関して、「寒稽古に励む」 「お茶の稽古に通う」などと用いる。類語 練習・稽古・トレーニング・習練・特訓・エクササイズ・リハーサル・下馴ならし・下稽古したげいこ・温習・おさらい・演習・ゼミナール・フィールドワーク・レッスン・ゲネプロ・寒稽古・通し稽古・舞台稽古・立ち稽古・稽古事・鍛錬・練磨・練成・修業・修練・教練・試練 |