释义 |
[一]〘名〙[二]〘名・形動〙愚痴の闇愚痴をこぼすぐ‐ち【愚痴┊愚×癡】アクセント ぐち○ 一〘名〙言ってもしかたのないことを言って嘆くこと。「くどくど―を並べる」二〘名・形動〙《梵mohaの訳。痴・無明とも訳す》仏語。三毒の一。心性が愚かで、一切の道理にくらいこと。心の迷い。また、そのさま。「―な人々の異常に放縦ほうしょうな迷信的な崇敬を」〈中勘助・犬〉類語 (一)世迷い言・繰り言・ぼやき・泣き言・恨み言・不服・不平・不満・不満足・不足・鬱憤うっぷん・物足りない・あっけない・あえない・飽き足りない・食い足りない・意に満たない・期待外れ・当て外れ・不本意・いら立ち・いらつく・いら立つ・今一いまいち・今一つ・もう一つ・不完全燃焼・フラストレーション・クレーム・鬱積うっせき・不承知・心外・ぐずぐず・難色・難色を示す・首を振る・首を横に振る・首をひねる・頭かぶりを振る・如何なものか・口を尖らす愚痴ぐちの闇やみ愚かで道理のわからないことを闇にたとえていう言葉。愚痴ぐちをこぼ・す言ってもどうにもならないことを言って嘆く。「友人に―・す」類語 愚痴っぽい・愚痴る・ぼやく・こぼす・かこつ・ぶうぶう・なんのかの・とやかく・なんだかんだ・どうのこうの・減らず口・ごねる・ごてる・くねる・ああ言えばこう言う・言葉を返す・異を唱える・けちを付ける・不平を鳴らす・不平を並べる・御託を並べる |