释义 |
[一]〘名〙[二]〘副〙けっ‐きょく【結局】アクセント 一けっきょく↓{が} /二けっきょく○ 一〘名〙1囲碁で、1一局を打ちおえること。終局。2いろいろの経過を経て落ち着いた最後。結末。「話は随分長かったが、要するに覚束おぼつかない―に陥ったのである」〈左千夫・春の潮〉二〘副〙いろいろなことがあったうえで、最後に落ち着くさまを表す。最終的には。つまるところ。結句。「あれこれやってみたが、―だめだった」 「二人は―元のさやにおさまった」類語 二結句・遂ついに・畢竟ひっきょう・とどの詰まり・詰まるところ・帰するところ・詮せんずるところ・要するに・どの道・いずれ・所詮しょせん・どうせ・つまり・矢張り・いずれにしても・挙げ句・挙げ句の果て・とうとう・いよいよ・差し詰め・究竟きゅうきょう・果ては・何と言っても・どっち道・もはや・とにかく・何しろ・何せ・何分なにぶん・何分にも・なんにせよ・ともかく・ともかくも・ともあれ・とまれ・とにもかくにも・それはともあれ・遅かれ早かれ・善かれ悪しかれ |