释义 |
[一]〘名〙[二]〘副〙けっ‐く【結句】アクセント 一二け↓っく 、けっく○ 一〘名〙詩歌の終わりの句。特に、漢詩の絶句の第4四句。二〘副〙1とどのつまり。あげくのはて。結局。「わたし自身で道をつけてやる方が―女の為だと考え」〈荷風・あぢさゐ〉2かえって。むしろ。反対に。「いつも此同胞きょうだいを借りて重宝するを、此方こなたは―有難い事におもうて」〈紅葉・二人女房〉類語 結局・遂ついに・畢竟ひっきょう・とどの詰まり・詰まるところ・帰するところ・詮せんずるところ・要するに・どの道・いずれ・所詮しょせん・どうせ・つまり・矢張り・いずれにしても・挙げ句・挙げ句の果て・いよいよ・とうとう・差し詰め・究竟きゅうきょう・果ては・何と言っても・どっち道・もはや・とにかく・何しろ・何せ・何分なにぶん・何分にも・なんにせよ・ともかく・ともかくも・ともあれ・とまれ・とにもかくにも・それはともあれ・遅かれ早かれ・善かれ悪しかれ |