释义 |
けろ‐けろ〘副〙1「けろり1」に同じ。「お糸は、けれども存外―としたものだった」〈里見弴・今年竹〉2「けろり2」に同じ。「午後には―と癒って」〈魯庵・社会百面相〉3「きょろきょろ」に同じ。「―とあたりを見廻した時には」〈漱石・吾輩は猫である〉4カエルの鳴き声を表す語。類語 (4)かあかあ・がちゃがちゃ・かりかり・きゃっきゃっ・くつくつぼうし・けいけい・けんけん・こん・こんこん・こけこっこう・かなかな・ごろにゃん・じい・じいじい・ちちよちちよ・ちちろ・ちゅう・ちゅうちゅう・ちりちり・ちんちろりん・つくつくぼうし・つづりさせ・てっぺんかけたか・東天紅・トッケイ・にしはつ・にゃあにゃあ・にゃんにゃん・ぴいちくぱあちく・ぴいぴい・ひとく・ひよひよ・ぴよぴよ・ぶっぽうそう・ほうほけきょ・ほぞんかけたか・ぽっぽ・ほろ・ほろほろ・ほろろ・めえめえ・もうもう・りんりん・わん・わんわん |