释义 |
験を担ぐげん【験】1仏道修行を積んだしるし。特に修験者の行う加持祈祷かじきとうのききめ。2ある事を行ったことによるききめ。効果。「こんな姑息手段で断えず額を冷やして見たが、一向はかばかしい―もないので」〈漱石・門〉3縁起。前兆。「―が悪い」 「―をかつぐ」類語 縁起・効果・効きき目・徴しるし・成果・効こう・実効・効験・効能・効力・効用・甲斐かい・霊験・作用験げんを担かつ・ぐ《「縁起を担ぐ」から転じた語か》ある物事に対して、よい前兆であるとか悪い前兆であるとかを気にする。「―・いで大安の日に引っ越す」類語 迷信・誤信・盲信・妄信・過信・縁起を担ぐ・御幣を担ぐ |