释义 |
こがね‐むし【黄金虫┊金=亀=子】アクセント こがね↓むし 1甲虫目コガネムシ科の昆虫。体長約2二センチ。体は広卵形で、背面は強い光沢のある濃緑色または紫紅色。夏に出現し、広葉樹の葉を食する。 季夏 「落ちしまま翅はねはみ出せる―/正雄」2甲虫目コガネムシ科の昆虫の総称。体は頑丈で背面は丸く高まり、金属光沢をもつものが多い。幼虫は土中にすみ、地虫じむしとよばれる。植物の葉を食うコガネムシ・カブトムシ・ドウガネブイブイなどと、動物の糞ふんを食うダイコクコガネ・タマオシコガネなどとに大別される。補説 書名別項。→黄金虫 →こがね虫 |