释义 |
こそこそ三里こそ‐こそアクセント こ↓そこそ 〘副〙スル1人目につかないように物事をするさま。こっそり。「―(と)出ていく」 「陰で―するな」2物が軽くすれ合ったりして、かすかに音のするさま。かさこそ。「手を―とすりて」〈宇治拾遺・一〇〉3くすぐるさま。こちょこちょ。「ちとこそぐりませう。―、―」〈虎寛狂・子盗人〉類語 そっと・ひそやか・こっそり・ひそか・忍びやか・内内うちうち・内内ないない・内輪・遠慮・内部・内密・内幕・内裏うちうら・内緒・内分・内聞・内情・内実こそこそ三里さんりこそこそ話でも遠くまで伝わること。秘密は漏れやすいことのたとえ。類語 壁に耳あり・壁に耳あり障子に目あり・後ろの目壁に耳・壁の物言う世・牆かきに耳あり・障子に目あり・闇夜に目あり・藪やぶに目・天知る地知る我知る子し知る・隠れたるより見あらわるるはなし |