释义 |
琴柱に膠すこと‐じ【琴▽柱┊×箏▽柱】〔―ぢ〕アクセント こと↓じ 1和琴わごんおよび箏そうで、胴の上に立てて弦を支え、その位置によって音の高低を調節するもの。和琴では二股状のカエデの枝を切って逆さにして用い、箏では紅木・象牙や合成樹脂製のものを用いる。柱じ。2「琴柱棒ことじぼう」の略。3紋所の名。1をかたどったもの。 琴柱の紋所の一つ「五つ琴柱」琴柱ことじに膠にかわ・す《「史記」藺相如伝による。琴柱をにかわ付けにすると調子を変えることができないところから》物事にこだわって、融通がきかないことのたとえ。膠柱こうちゅう。 |