释义 |
駒の足掻き駒を進めるこ‐ま【駒】アクセント こ↓ま /こま↓{が} 1《「子こ馬ま」の意》馬。また、子馬。「―を進める」 「ひょうたんから―」2将棋・チェス・双六すごろくなどで、盤上に並べて動かすもの。3自分の手中にあって、意志のままに動かせる人や物。「―をそろえる」4バイオリン・三味線などの弦楽器で、弦を支え、その振動を胴に伝えるために、弦と胴の間に挟むもの。5刺繍糸を巻くときに用いるエの字形をした糸巻き。6物の間にさし入れる小さな木片。「―をかう」7紋所の名。将棋の駒や三味線の駒を図案化したもの。類語 馬・牡馬ぼば・牝馬ひんば・子馬・小馬・若駒・名馬・麒麟・駿馬・優駿・駄馬・駑馬どば・白馬・青馬・軍馬・競走馬・馬車馬・輓馬ばんば・引き馬・裸馬・放れ馬・暴れ馬・荒馬・奔馬・種馬・当て馬・驢馬ろば・騾馬らば 駒の紋所 三味線の駒駒こまの足掻あがき時が過ぎていくことのたとえ。また、時の過ぎるのが速いことのたとえ。類語 白駒はっくの隙げきを過ぐるが如し・駟しの隙げきを過ぐるが如し・光陰矢の如し・歳月流るる如し・歳月人を待たず・時は人を待たず駒こまを進すす・める次の段階へ進む。「決勝戦に―・める」 |