释义 |
碁に凝ると親の死に目に会わぬ碁に負けたら将棋に勝てご【碁┊×棊┊▽棋】アクセント ご○{が} /ご↓{が}相対する二人が、縦横各1一9九本の線によって仕切られた3三6六1一の目のある盤の上に、黒・白の石を交互に置き、広く地じを占めたほうを勝ちとする遊戯。囲碁。「―を打つ」 「―石」補説 中国の春秋時代から行われ、現在のような盤になったのは唐代とされる。日本へは朝鮮を経て伝わり、奈良時代には碁師がいた。なお、「将棋を指す」 「(囲)碁を打つ」と言い、「将棋を打つ」 「(囲)碁を指す」とは言わない。 碁ごに凝こると親おやの死しに目めに会あわぬ碁は、親の死に目にも会えないほど、夢中になりやすい。碁ごに負まけたら将棋しょうぎに勝かてあることで失敗しても、くよくよせず、他のことで取り返せ。 |