释义 |
ごとば‐てんのう【後鳥羽天皇】〔―テンワウ〕[1一1一8八0〇~1一2二3三9九]第8八2二代天皇。在位1一1一8八3三~1一1一9九8八。高倉天皇の第4四皇子。名は尊成たかなり。祖父後白河法皇の院政下、神器継承なしに即位し、譲位後、土御門つちみかど・順徳・仲恭ちゅうきょう3三帝にわたって院政を執った。北条義時追討を謀って承久の乱を起こしたが失敗、隠岐おきに流された。諡号しごうははじめ顕徳院、のち後鳥羽院。蹴鞠・琵琶・笛などの芸能や和歌にもひいで、新古今集を勅撰。日記「後鳥羽院宸記」がある。 京都市、三千院近くにある後鳥羽天皇陵 画・菱川師宣 国立国会図書館蔵 |