释义 |
[一]〘ト・タル〙[文]〘形動タリ〙[二]〘形動〙[文]〘ナリ〙[三]〘接頭〙さい【最】一〘ト・タル〙文〘形動タリ〙程度がもっともはなはだしいさま。第一番であるさま。多く、「最たる」の形で用いる。「成り金趣味の―たるものだ」二〘形動〙文〘ナリ〙一に同じ。「僕の一生に大感化を及ぼした者…駒井先生と兼頭君がその―なる者である」〈蘆花・思出の記〉三〘接頭〙名詞に付いて、もっとも、この上ない、の意を表す。「業界でも―大手の会社」 「―前線」 「―先端」 「―優秀選手」類語 極上・特上・一番・一等・一級・無上・至上・至高・最高・最良・最善・最上・随一・ぴか一・白眉はくび・ベスト・ナンバーワン・トップ・最も |