释义 |
さか‐な【魚┊×肴】アクセント さかな○ /【複】~ざ↓かな《「酒さか菜な」の意》1(肴)酒を飲むときに添えて食べる物。酒のさかな。つまみ。「あり合わせの物を―に飲む」2(肴)酒席に興を添える歌や踊り、話題など。「同僚の噂話を―にして一杯やる」3(魚)うお。魚類。「―を三枚におろす」 「川―」補説 魚肉を多く酒のつまみにしたところから「さかな」が魚類をさすようになった。日葡辞書では、「肉や魚」の意と「酒を飲むときのおかず」の意とが並記されている。下接語 (ざかな)青魚・生き魚・川魚・口取り肴ざかな・小魚・強しい肴ざかな・塩魚・重肴じゅうざかな・酢肴すざかな・年取り魚・取り肴ざかな・生なま魚・煮魚・挟み肴ざかな・鉢肴はちざかな・干ひ魚・焼き魚類語 魚うお・魚族・稚魚・幼魚・若魚・成魚・雑魚・川魚かわうお・川魚かわざかな・淡水魚・海水魚・深海魚・熱帯魚・回遊魚・暖流魚・寒流魚・出世魚・生魚せいぎょ・生魚なまざかな・活魚・生け魚うお・鮮魚・青魚・光り物・猫跨ぎ |