释义 |
鯖の生き腐れ鯖を読むさば【×鯖】アクセント さば○ /【複】~↓さば1スズキ目サバ科の海水魚、マサバとゴマサバの総称。体は紡錘形でやや側扁し、背びれ・尻びれの後方に小さなひれがいくつか並ぶ。世界に広く分布し、代表的な食用魚。 季夏 「―釣や夜雨のあとの流れ汐/蛇笏」2「さばよみ」の略。類語 真鯖・胡麻鯖 鯖さばの生いき腐ぐされ鯖は外見は新鮮なようでも腐り始めていることがあるということ。鯖の肉は漁獲してから短時間のうちに酵素分解が進むので、人によっては蕁麻疹じんましんがでたりするところからいう。鯖さばを読よ・む《一説に魚市で鯖を数えるとき、わざと急いでその数をごまかすといわれるところから》実際より多く言ったり少なく言ったりして数をごまかす。「―・んで四、五歳若く言う」類語 ごまかす・騙だます・欺く・偽る・たばかる・騙かたる・誑かす・はぐらかす・化かす・言いくるめる・言い紛らす・言い紛らわす・言い逃れる・言い抜ける・言い繕う・取り繕う・紛らす・紛らわす・一杯食わす・お茶を濁す・煙けむに巻く・煙幕を張る・目を晦くらます |