释义 |
三尺下がって師の影を踏まず三尺去って師の影を踏まず三尺高しさん‐じゃく【三尺】アクセント さ↓んじゃく 11一尺の3三倍。かね尺で約9九1一センチ。鯨尺で約1一1一4四センチ。2「三尺手拭い」の略。3「三尺帯」の略。4法律のこと。→三尺法三尺さんじゃく下さがって師しの影かげを踏ふまず⇒三尺去って師の影を踏まず三尺さんじゃく去さって師しの影かげを踏ふまず先生に従って行くときは、弟子は3三尺くらい離れて、先生の影を踏まないようにしなければならない。先生を尊敬して礼儀を失わないように心掛けるべきであるといういましめ。三尺下がって師の影を踏まず。七尺しちしゃく去って師の影を踏まず。三尺さんじゃく高たか・し《罪人の足を地上3三尺の所に縛りつけたところから》磔はりつけに処せられること。「―・く木の空で、主殺しの御成敗受けて死ぬのが」〈伎・覗機関〉 |