释义 |
三人虎を成す三人行けば必ず我が師有り三人寄れば公界三人寄れば文殊の知恵さん‐にん【三人】人数が3三であること。三人さんにん虎とらを成なす《「戦国策」秦策から》「市に虎あり」に同じ。三人さんにん行ゆけば必かならず我わが師し有あり《「論語」述而から》三人で行を共にするとき、必ず自分にとって師とすべき者がいる。善を行う者には従い、不善を行う者がいれば自分を省りみればよいからである。三人さんにん寄よれば公界くがい三人の人が集まればそこは公の場所とみるべきであり、そこで言ったり、したりしたことは、もう秘密にはできない、ということ。三人寄れば人中ひとなか。三人さんにん寄よれば文殊もんじゅの知恵ちえ《文殊は知恵をつかさどる菩薩》凡人でも三人集まって相談すれば、すばらしい知恵が出るものだということ。 |