释义 |
詩に別才有り詩を作るより田を作れ詩を祭るし【詩】アクセント し○{が} /【複】~↓し1文学の様式の一。自然や人事などから受ける感興・感動を、リズムをもつ言語形式で表現したもの。押韻・韻律・字数などに規定のある定型詩と、それのない自由詩・散文詩とがあり、また、内容から叙情詩・叙事詩・劇詩などに分ける。2漢詩のこと。類語 (1)うた・詩歌・韻文・詩賦しふ・賦ふ・吟詠・ポエム・バース・詩編・叙情詩・叙事詩・定型詩・自由詩・バラード・ソネット・新体詩詩しに別才べっさい有あり《「滄浪詩話」詩弁から》詩作の能力は、学問や知識の深浅に関係なく、別の才能による。詩しを作つくるより田たを作つくれ文学など役立たないことよりも、実利のある仕事をしたほうがいい。詩しを祭まつる《唐の詩人賈島かとうが大みそかに、酒肴しゅこうを供えてその年に作った詩を祭ったという「唐書」賈島伝の故事から》詩人が日ごろの詩作の苦心をかえりみてみずから慰める。 |