释义 |
思案に余る思案に落ちる思案に暮れる思案に沈むし‐あん【思案】アクセント し↓あん 〘名〙スル1あれこれと考えめぐらすこと。また、その考え。「―が浮かぶ」 「どうしたものかと―する」2心配。物思い。類語 考え事・物思い・考え・心配・気がかり・心がかり・不安・懸念・危惧きぐ・憂慮・憂患・心痛・心労・気苦労・屈託くったく・憂うれい・虞おそれ・気遣い・煩わずらい・気疲れ・恐れ・取り越し苦労・杞憂・悲観・恐れる・危懼きく・疑懼ぎく・胸騒ぎ・不安心・心細い・心許こころもとない・怖い・危なっかしい・頼り無い・おののく・動揺・心騒ぎ・煩慮・憂惧ゆうぐ・憂懼ゆうく・憂い事・気遣わしい・痛心・鬼胎・ひやひや・はらはら・どきどき・おどおど・あぶなあぶな・恐る恐る・こわごわ・おっかなびっくり・おじおじ・おずおず・びくびく・こわがる・臆する・おびえる・びくつく・おじる・おじける・恐怖・恐れをなす・悪びれる・案ずる・気が気でない・そぞろ・足が地につかない・気が揉める・居ても立ってもいられない・矢も盾もたまらない・居たたまれない・生きた心地もしない・気になる・気に病む・おぼつかない思案しあんに余あま・るいくら考えても、よい考えが出てこない。思案に尽きる。「―・って友人に打ち明ける」類語 思い余る・思案に暮れる・思案投げ首・頭を抱える・頭を悩ます・思いあぐねる・途方に暮れる・多岐亡羊・五里霧中思案しあんに落お・ちる(多く打消しの語を伴って用いる)理解できる。合点がいく。「―・ちない事でもあって、一人で心労してゐると」〈人・娘節用・三〉思案しあんに暮く・れる迷って考えが定まらない。「就職か進学か―・れる」類語 思い余る・思案に余る・思案投げ首・頭を抱える・頭を悩ます・思いあぐねる・途方に暮れる・多岐亡羊・五里霧中思案しあんに沈しず・む深く考え込む。「将来を憂え―・む」 |