释义 |
しき【式】アクセント しき↓{が} /【複】3~↓しき、8~しき○1ある定まったやり方やかたち。方式。形式。型。「―に従う」2一定の作法にのっとって行う、あらたまった行事。儀式。「―を挙げる」3数学その他の科学で、文字や数を演算記号で結びつけ、ある関係や法則を表したもの。数式・方程式・化学式など。「―を立てる」4論理学で、三段論法を構成している命題の質や量の違いによって生じる諸種の形式。論式。5平安時代、律令および、その追加法令である格きゃくの施行細則。延喜式など。6「式神しきがみ」の略。「陰陽師おんやうじを語らひて、―を伏せたりけるなり」〈宇治拾遺・二〉7事情。事柄。「此の程の―をば身に替へても申し宥なだむべく候」〈太平記・一〇〉8名詞に付いて、型・様式・方法・種類などの意を表す。「日本―のあいさつ」 「電動―」類語 (1)型かた・形式・様式・方式・体裁・フォーム・年式・型式かたしき・書式・フォーマット・タイプ・スタイル・モデル・パターン・類型・定型・ひな形・方式・手本・見本・サンプル・スタンダード・プロトタイプ/(2)儀・儀式・式典・典礼・祝典・セレモニー |