释义 |
敷居が高い敷居を跨ぐしき‐い【敷居┊×閾】〔―ゐ〕アクセント しきい○ 1門の内と外との仕切りとして敷く横木。また、部屋の境に敷く、引き戸・障子・ふすまなどを開けたてするための溝やレールのついた横木。2屋内や地上に敷いて座るござ・むしろの類。〈名義抄〉敷居しきいが高たか・い不義理や面目のないことがあって、その人の家へ行きにくい。補説 文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「相手に不義理などをしてしまい、行きにくい」と「高級すぎたり、上品すぎたりして、入りにくい」の、どちらの意味だと思うかを尋ねたところ、次のような結果が出た。 平成2二0〇年度調査令和元年度調査相手に不義理などをしてしまい、行きにくい(本来の意味とされる)4四2二.・1一パーセント2二9九.・0〇パーセント高級すぎたり、上品すぎたりして、入りにくい(本来の意味ではない)4四5五.・6六パーセント5五6六.・4四パーセント敷居しきいを跨また・ぐその家に入る。その家に出入りする。「二度と―・がせない」 |