| 释义 |
［一］〘名〙［二］〘副〙し‐じゅう【始終】アクセント し↓じゅう 一〘名〙1物事の始めと終わり。「―本末を思考せずして事を起こす者は」〈織田訳・花柳春話〉2事柄の成り行きの、始めから終わりまでの全部。「事件の―を語る」 「一部―」3始めから終わりまで態度・状態などを変えないで通すこと。また、変わらないで同一になること。「生民の為に身命を犠牲に供し、道義の為に―するに」〈東海散士・佳人之奇遇〉4最後。結末。「いかに申すとも―のことはかなふまじ」〈平家・一〉二〘副〙1絶え間ないさま。頻繁に行われるさま。いつも。しょっちゅう。「―監視されている」 「仕事もせずに―ぶらぶらしている」2終わりには。結局は。「寄せ手は大勢なり。城の構へ未だこしらへず、―いかがあるべからん」〈太平記・二九〉類語 二（1）いつでも・しょっちゅう・年中ねんじゅう・年がら年中・のべつ・二六時中・四六時中・不断・日頃ひごろ・常日頃つねひごろ・常・常常・いつも・平生へいぜい・平素・日常・平常・通常・常時・常住・行住座臥ぎょうじゅうざが・常に・絶えず・終始・ずっと・日夜・夜昼・絶え間ない・明け暮れ・明けても暮れても・寝ても覚めても・朝な夕な・昼夜をおかず・昼夜を分かたず・夜を日に継ぐ・引き続き・綿綿・縷縷・続続・延延・長長・脈脈・続けざま・立て続け・ぶっ続け・連綿・次次・相次いで・じゃんじゃん・どしどし・踵きびすを接する・芋蔓式・引きも切らず・引っ切り無し・我も我も・矢継ぎ早・畳み掛ける・しょっちゅう・のべつ・ずるずるべったり・のべつ幕無し |