释义 |
滴り積もりて淵となるした‐たり【滴り┊×瀝り】1滴ること。また、滴るもの。しずく。2苔こけなどを伝わって落ちる水滴。 季夏 「―の思ひこらせしとき光る/汀女」類語 滴しずく・水滴・点滴・余滴・一滴・雨滴・雨粒・雨垂れ・水玉・ぼとぼと・ぼたぼた・ぽたぽた・ほろほろ・ぽろぽろ・ぽとぽと・ぼろぼろ・たらたら・だらだら・はらはら・ぽつぽつ・ぱらぱら・ばらばら・ぽろり・ほたほた・ぽつり・ぽつりぽつり・ぽつん・はらり・ぱらり・ほろり・ぽたり・どくどく・たらり・ちょろちょろ・ちょろり・とくとく・だくだく・ぽとり・滴る・滴り落ちる・垂らす・垂れる・こぼれる・ほとばしる・あふれる滴したたり積つもりて淵ふちとなるわずかなものでも多く集まれば大きなものとなるたとえ。塵ちりも積もれば山となる。類語 塵も積もれば山となる・水積もりて川を成す・雀の巣も構くうに溜まる・鼠が塩を引く・餓鬼も人数にんじゅ |