释义 |
しとおとめ【死と乙女】〔シとをとめ〕一《原題、スペインLa muerte y la doncella》ドルフマンの戯曲。1一9九9九1一年初演。独裁政権下で過酷な拷問を受けた女性が、十数年後の民主政権下で自分を拷問した相手を偶然見つけ、復讐を試みる。1一9九9九4四年、ロマン=ポランスキー監督により映画化。二《原題、ドイツDer Tod und das Mädchen》シューベルトの作品。1歌曲。1一8八1一7七年作曲。M=クラウディウスの詩に基づく。病に伏せる乙女と死神との対話を描いたもの。2弦楽四重奏曲第1一4四番の通称。1一8八2二4四年の作。全4四楽章。第2二楽章の主題に1のコラールを用いている。すべての楽章が短調で書かれた作品として有名。 |