释义 |
霜を履みて堅氷至るしも【霜】アクセント しも↓{が} 1氷点下に冷却した地面や地上の物体に、空気中の水蒸気が触れて昇華してできる氷の結晶。風の弱い、晴れた夜にできやすい。 季冬 「―のふる夜を菅笠のゆくへ哉/竜之介」2使用中の電気冷蔵庫の内側に付着する細かい氷。3白髪をたとえていう語。「頭髪に―を交える」類語 薄霜・初霜・別れ霜・早霜・遅霜・霜柱・降霜・晩霜・露霜霜しもを履ふみて堅氷けんぴょう至いたる《「易経」坤卦から》霜が降る時期を過ぎれば、やがて氷が硬く張る季節が来る。災難の小さな兆候を見逃がしていると、やがて必ず大きな災難に見舞われることのたとえ。 |