释义 |
[一][二]しもつけ【下野】アクセント しも↓つけ 《「しもつけの(下毛野)」の略》一一旧国名の一。大半が現在の栃木県。ごく一部が群馬県桐生市にあたる。野州やしゅう。二栃木県中南部にある市。石橋・小金井は江戸時代は日光街道の宿場町として栄えた。平成1一8八年(2二0〇0〇6六)1一月、南河内町・石橋町・国分寺町が合併して成立。人口5五.・9九万(2二0〇1一0〇)。二バラ科の落葉低木。山野に自生。高さ約1一メートル。葉は長楕円形。夏、淡紅色の小花が群がり咲く。名は、下野の国で発見されたことにちなむ。繍線菊。木下野きしもつけ。 季夏 「―を地に並べけり植木売/青々」 下野市の位置 下野国の位置 下野市の市章 シモツケ②地図下野市 |