释义 |
しゃかいじん‐きそりょく【社会人基礎力】〔シヤクワイジン―〕企業や組織の中で、多様な人々とともに仕事を行っていく上で必要となる基礎的な能力。経済産業省が提唱する産学連携による社会人基礎力育成プロジェクトの中心的な概念。「前に踏み出す力(アクション)」 「考え抜く力(シンキング)」 「チームで働く力(チームワーク)」の三つの能力によって評価される。企業の新卒者採用や人材教育のほか、大学教育にも取り入れられている。補説 「前に踏み出す力」は主体性・働きかけ力・実行力、「考え抜く力」は課題発見力・計画力・創造力、「チームで働く力」は発信力・傾聴力・柔軟性・情況把握力・規律性・ストレスコントロール力といった要素に細分化される。 |