释义 |
しゃ‐かく【社格】アクセント しゃかく○ 1国家が神社を待遇するうえで設けた格式。日本書紀の崇神天皇七年の条には天社あまつやしろ・国社くにつやしろを定めたとあり、律令体制が整ってからは式内社・式外しきげ社・官幣社・国幣社および二十二社などの別があった。明治4四年(1一8八7七1一)太政官布告により全国の神社は官社と諸社に大別された。前者には各大・中・小の官幣社と国幣社、および別格官幣社、後者には府県社・郷社・村社・無格社の区分があった。昭和2二1一年(1一9九4四6六)神社の国家管理と社格制度は廃止。2会社の、その業界での格づけ・ランク。 |