释义 |
朱に交われば赤くなる朱を入れる朱を注ぐしゅ【朱】アクセント しゅ○{が} /しゅ↓{が}1黄ばんだ赤色。2黄色みを帯びた赤色の顔料。天然には辰砂しんしゃとして産し、成分は硫化水銀。朱肉や漆の着色、油絵の具などに用いる。3「朱肉」の略。4「朱墨しゅずみ」の略。5朱墨で歌や俳句などに点をつけたり、添削したりした書き入れ。「―を請う」6⇒しゅ(銖)類語 赤・真っ赤・赤色せきしょく・紅色こうしょく・紅くれない・紅べに・真紅しんく・鮮紅せんこう・緋ひ・緋色・朱あけ・丹に・茜あかね色・薔薇ばら色・小豆あずき色・臙脂えんじ・暗紅あんこう・唐紅からくれない・レッド・スカーレット・バーミリオン・マゼンタ・ローズ・ワインレッド朱しゅに交まじわれば赤あかくなる人は交わる友達によって、善悪どちらにも感化される。朱しゅを入い・れる朱筆で、訂正・書き入れ・添削などをする。「ゲラ刷りに―・れる」類語 筆を入れる・朱筆を入れる・手を入れる・手を加える・添削・補筆・筆削・推敲・彫琢朱しゅを注そそ・ぐ恥じらいや怒りなどで、顔全体が真っ赤になるようすのたとえ。「満面に―・ぐ」 |