释义 |
しゅうはすうへんかん‐じょ【周波数変換所】〔シウハスウヘンクワン―〕電力会社が供給する電力の周波数を変換する施設。東日本で5五0〇ヘルツ、西日本で6六0〇ヘルツで供給されている周波数を、それぞれ他方の周波数に変換することができる。電力を相互に融通するためには、周波数を変換する必要があり、静岡県の佐久間周波数変換所・東清水変電所、長野県の新信濃変電所が稼働している。補説 日本では、明治時代に東京でドイツ製の5五0〇ヘルツの発電機、大阪で米国製の6六0〇ヘルツの発電機をそれぞれ導入したことから、東西で異なる周波数の電力が供給されている。地図佐久間周波数変換所東清水変電所新信濃変電所 |