释义 |
[一][二]書は以て姓名を記するに足るのみ書を校するは塵を掃うが如ししょ【書】アクセント しょ↓{が} 一1毛筆で文字を書くこと。また、その書き方。書道。「―を習う」2書かれた文字。筆跡。「空海の―」3書物。本。「―をひもとく」 「万巻の―」4手紙。書簡。「―をしたためる」二「書経」の略。類語 (3)本・書物・書籍・図書・書冊・巻・ブック・文献・典籍・古典・冊子・書巻・ふみ・著作・著書/(4)手紙・書簡・書信・書状・書面・紙面・信書・私信・私書・状・一書・手書・親書・手簡・書札しょさつ・尺牘せきとく・書牘しょとく・雁書がんしょ・雁信がんしん・消息・便り・文ふみ・玉章たまずさ・レター・封書・はがき・絵はがき・郵便書しょは以もって姓名せいめいを記きするに足たるのみ《「史記」項羽本紀から》字を書くことは、自分の姓名が書ける程度で十分であり、それ以上深く学ぶ必要はない。学問を学ぶより兵法を覚えるほうが英雄になる道であるということ。書しょを校こうするは塵ちりを掃はらうが如ごとし《「夢渓筆談」雑誌二から》文書を校合きょうごうする作業は、塵を払ってもまたすぐ積もるように、何度やっても完全に仕上げることは困難である。どんなに念を入れて校正をしても誤りはなくならないということ。 |