释义 |
小の虫を殺して大の虫を助ける小を捨てて大に就くしょう【小】〔セウ〕アクセント しょ↓う 1小さいこと。重要さの程度の少ないこと。また、そのもの。「大は―を兼ねる」 「―宇宙」 「―企業」⇔大。21一か月の日数が、陰暦で3三0〇日、陽暦では3三1一日に満たない月。「―の月」⇔大。3田畑の面積の単位。太閤検地以前は1一2二0〇歩(約4四アール)、以後は1一0〇0〇歩(約3三.・3三アール)。4「小学校」の略。「―・中・高・大」5名詞の上に付く。㋐似ているが規模の小さいものである意を表す。「―京都」㋑同名の父子のうち、息子のほうを表す。「―デュマ」⇔大。㋒自分に関するものについて、へりくだる意を表す。「―論」 「―社」 「―誌」類語 小さい・小さな・ちっちゃい・ちっぽけ・細かい・低い・小さめ・矮小わいしょう・寸足らず・ちんちくりん・微小・微細・細微・細密・緻密ちみつ・密・細か・小振り・小形・小柄・小作り・小粒・豆粒・芥子けし粒・群小・最小・小規模・細細ほそぼそ・零細・ちんまり・こぢんまり・ちまちま・ミニ小しょうの虫むしを殺ころして大だいの虫むしを助たすける小さなことは犠牲にしても、重要なことを守る。小を捨てて大に就く。大の虫を生かして小の虫を殺す。小しょうを捨すてて大だいに就つく「小の虫を殺して大の虫を助ける」に同じ。 |