释义 |
しょうし‐か【少子化】〔セウシクワ〕アクセント しょうしか○ 出生率の低下に伴い、総人口に占める子供の数が少なくなること。統計的には、合計特殊出生率(女性が一生の間に産む子供の数)が人口置換水準(長期的に人口が増減しない水準)に達しない状態が続くこと。補説 日本では昭和4四8八年(1一9九7七3三)の第2二次ベビーブームを最後のピークとして出生率が低下しはじめ、昭和5五0〇年(1一9九7七5五)以降、人口の安定に必要な水準を下回った状態にある。これを受け、平成1一5五年(2二0〇0〇3三)に少子化社会対策基本法が成立・施行された。 |