释义 |
しょう‐せつ【小説】〔セウ―〕アクセント しょうせつ○ /【複】~しょ↓うせつ1《坪内逍遥がnovelに当てた訳語》文学の一形式。特に近代文学の一ジャンルで、詩や戯曲に対していう。作者の構想のもとに、作中の人物・事件などを通して、現代の、または理想の人間や社会の姿などを、興味ある虚構の物語として散文体で表現した作品。2《「漢書」芸文志から》市中で口頭によって語られた話を記述した文章。稗史はいし。類語 (1)物語・作り話・創作・稗官はいかん・稗史はいし・フィクション・ノベル・ロマン・話はなし・叙事・ストーリー・お話・虚構・説話・口碑こうひ・伝え話・昔話・民話・伝説・言い伝え |